こんにちは、新米ママのなつです。
2022年ももう年末に入ろうとしていますが、皆さん年賀状はもうお済みでしょうか?
我が家は先日、「みてね」の早割に間に合うように急いで作りました。笑
今回はその「みてね」での年賀状作りをレビューしようと思います。
ちなみに完成品のレビューはこちらです。
- 忙しくて年賀状の作成時間が無い方
- 年賀状の作成が面倒くさい方
- 年賀状のデザインを迷っている方
「みてね 年賀状」を選んだ理由
子どもが産まれてから、写真共有アプリは「みてね」をずっと使っているのですが、年賀状を作ろうと思った時に他を調べるのが面倒だったので、そのまま「みてね 年賀状」を選びました。
あとデザインが豊富で、可愛いのもオシャレなのもありますし、和風や出産、喪中までもたくさんあるので便利です。
「みてね 年賀状」での作成方法
大まかな流れは以下の通りです。
- 「みてね 年賀状」アプリをダウンロード
- 「みてね」アプリと連携
- デザインを選択
- 写真を選択
- スタンプやメッセージを編集
- 注文
すごくシンプルな操作ばかりで、本当に数分で出来ちゃいます。
実際に「みてね 年賀状」で作成しました
「みてね 年賀状」アプリをダウンロードし、「みてね」アプリと連携して作成開始です。
①宛名登録
まず最初に、送り先の宛名を登録します。
アプリの中に宛名帳がありまして、名前・住所を登録しておけば、年賀状を作成した際に選択するだけで宛名が印刷されます。
希望すれば、印刷してそのまま宛名の送り先に直接送ってくれるので、本当にアプリだけで年賀状が完結しちゃいます。
今回は宛名を印刷して、一度自宅に送ってもらい、一言ずつ手書きメッセージを書いてから自分で投函することにしました。
②デザインを選択
次にデザインを選びます。
アプリの「つくる」を押すと、デザインがたくさん出てきます。
カテゴリーと写真枚数で選べるので、結構すぐに選べます。
あとはホームで「おすすめ」をたくさん出してくれるので、そこから選ぶこともできます。
③写真を選択
次に「みてね」かカメラロールから、使いたい写真を選択します。
人物切り抜きのデザインを選ぶと、写真から自動で切り抜いて貼ることも出来るので、「可愛く撮れたけど背景がなあ…」という写真も使いやすいです。
④編集
次に選んだデザインをベースに、スタンプやメッセージを編集します。
メッセージは定型文がたくさんあるので、選ぶだけでめっちゃ簡単でした。
ちなみに種類はこんな感じです。
- 一般(家族や友達に)
- ビジネス(仕事やご年配の人に)
- 出産
- 結婚
- 転居
- 英語
編集したデザインは、保存しておいて後からも編集し直せるので、いくつか試してから選ぶことも可能です。
私もこんな感じで、いくつかデザインを試してから選びました。
サンプル印刷が無料
ちなみにサンプル印刷が3枚まで無料だったので、気に入った1枚を試しに印刷して送ってもらい、実物を確認して決めました。
⑤宛名確認
次に宛名を確認します。
ちなみに宛名無しでも注文できるので、予備も準備できて便利です。
宛名フォトが無料
宛名の面に、宛名フォトを設定できました。
デザインと写真を選ぶだけで、こんな感じで印刷されます。
⑥自宅に発送
今回は手書きのメッセージを書きたいので、自宅に一度送ってもらうことにしました。
この場合送料が600円(税込み)かかってしまいます。
書いた後は自分で投函して完了です。
価格
今回は20枚印刷してみました。
価格は以下の通りです。
- プリント代 2,360円
- クーポン割引 −472円(早割)
- 消費税 189円
- はがき代 1,260円
- 送料(自宅に送るので) 600円
➡︎ 計 3,937円(税込)
金額はこんな感じでした。
自分でする手間やインク代を考えると、数分で作成できるのでコスパは良いかなと思いました。
ただ枚数が多くなってくると、いくらになるか分からないので、あまりに高くなるなら自分でした方がいいのかなあ、って感じです。
まとめ
ということで、今回は「みてね 年賀状」をレビューしてみました。
ものすごく簡単にパパッと出来ちゃうので、忙しい主婦の味方ですね。
今回は早割で20%OFFだったのでラッキーでした。
ちなみに完成品のレビューはこちらです。
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